来場のご案内

【無料】プロが魅せるキッチンステージ

シェフや食の第一人者による実演や、生産者とのコラボレーションなど、
作り手のストーリーや商品の魅力を、実演を交えながらご紹介するプレゼンテーションステージです。
生産者とのトークセッションなど、食の今と生の声を聞くことができるバイヤー必見のプログラムです。
ぜひ会場内の特設ステージへお越しください。

会場は、東京ビッグサイト東展示棟 東4ホール グルメショー会場内です。
(各プログラムは、グルメショーYouTube公式チャンネルでも配信します)

お席に限りがございますので、お早目に会場までお越しください。

  • 9月3日(水)
  • 9月4日(木)
  • 9月5日(金)

SAVOR JAPANのご紹介

日時:9月3日(水)11:00~12:00

SAVOR JAPANは地域の食と、それを生み出す農林水産業を核として訪日外国人を中心とした観光客の誘致を図る地域での取組を農林水産大臣が認定する制度です。平成28年度に創設され、令和6年度までに43地域が登録されております。SAVOR JAPAN地域の取組についてご紹介いたします。

  • 写真:小長谷 清高氏
    農林水産省
    外食・食文化課 食文化室
    課長補佐
    小長谷 清高
  • 写真:市原 通雄氏
    農林水産省
    外食・食文化課 食文化室
    和食保護推進係長
    市原 通雄

企画:農林水産省【SAVOR JAPAN】

成長する日本茶
日本茶と日本料理を探る

日時:9月3日(水)13:30~14:30

今注目の日本茶と料理の関係を考えます。茶を軸にした懐石料理は欠かすことのできない日本文化のひとつです。料理人が日本茶を知り、それを国内外で発信することができれば、日本を代表する産業や文化としてお茶の価値が上がるのではないでしょうか。海外から「世界にはいろんなお茶があるけど、日本茶ほどフレッシュで深みのあるお茶はない。」などの声もあります。 世界へ日本茶を紹介し、各国の料理と日本茶が出会えば、食の楽しみはもっと広がるはず。日本茶の持つ潜在能力をいかに引き出すか。専門家が日本茶と日本料理の可能性を探ります。

  • 写真:河合 智之氏
    農林水産省
    農産局 果樹・茶グループ
    茶業班 課長補佐
    河合 智之
  • 写真:若林 聡子氏
    辻調理師専門学校
    日本料理教授
    若林 聡子
  • 写真:石渡 哲也氏
    NPO法人日本茶インストラクター協会
    専務理事
    石渡 哲也

企画:NPO法人日本茶インストラクター協会

白馬バレー発!雪どけ超軟水クラフトビール
「HAKUBA CRAFT」の魅力

日時:9月3日(水)15:30~16:00

北アルプスの麓、長野県白馬からHAKUBA CRAFTのクラフトビールが出展します。最大の魅力は、標高3,000m級の北アルプスの雪解け水を活かしたビール造りです。栂池(つがいけ)高原スキー場の目の前に位置する醸造所にて、不純物の少ない超軟水を仕込み水に使用し、ビール本来の香りや味わいを最大限に引き立て、非常にまろやかな口当たりに仕上げています。お料理とのペアリングもしやすく、女性やビールが苦手な方でも飲みやすいHAKUBA CRAFTの風味をぜひ、会場にてご体感ください。

写真:村田 仁志氏
reth(株)
代表取締役
村田 仁志

企画:reth(株)

FARM & FOOD DESIGN
~農業と食と地域の未来を語る生産者トークセッション

日時:9月4日(木)11:00~12:00

農業を中心とした1次産業や食、地域の魅力をデザインとブランディングの力で伝え、選ばれるブランドを作り上げる、ファームステッド。農業や食、地域の課題に真摯に取り組む人々の情熱を伝え、生産現場のリアルな声を届けるトークセッションを開催します。まだ知られざるモノやコト、そしてその背景にある作り手の想いを、深く、鮮やかにご紹介します。ぜひ、この機会に彼らの挑戦とストーリーに触れてみませんか?

  • 写真:長岡 淳一氏
    コーディネーター
    (株)ファームステッド
    代表取締役
    長岡 淳一
  • 写真:黒澤 武史氏
    登壇者
    (株)クロサワファーム
    代表取締役
    黒澤 武史

企画:(株)ファームステッド

アメリカ太平洋地域の地元グルメに触れ、味わう

日時:9月4日(木)14:45~15:45

日本と太平洋の海で繋がっているアメリカ西部地域に息づく豊かな食文化とローカルフードの数々。その中でも日本に最も近いアメリカ領土であるグアムの地元の人々が自然の恵みを愛でながら守ってきた食の伝統、ヘルシーなローカルフードの種類と美味しさについてご紹介いたします。

企画:アメリカ西部農業貿易振興会(WUSATA)

農業を楽しく学べる体験型イベント「ファーマーズ&キッズフェスタ」出展の魅力について

日時:9月5日(金)11:30~12:00

日本のプロ農業者が集い、「子どもと農業をつなぐ架け橋」として都会の子どもたちに元気なニッポン農業を発信する“体験型”イベント「ファーマーズ&キッズフェスタ」を2026年2月28日(土)~3月1日(日)に開催します。都会のファミリー層をメインターゲットに、農業&食の魅力発信に加えてSDGsに関する食農ワークショップ等の出展や、楽しいステージなど様々なコンテンツの提供など協賛者を募集しています。当日会場では、子供たちに人気のキッズ農業体験コンテンツをお試しいただきます。

写真:宮本 貴夫氏
ファーマーズ&キッズフェスタ実行委員会
副実行委員長
宮本 貴夫

企画:(公社)日本農業法人協会

理想の保存食とは、そして保存食製造技術の国内外でのポテンシャルとは?

日時:9月5日(金)13:30~14:00

「いつでもどこでも誰でもそのまま食べられる」保存食を理想として開発し、全国482/1741の自治体や、企業などに採用されています。賞味期限延長により入替時の食品ロスを削減し、全国の子供食堂にリユースしています。保存食製造で培ったレトルト加工のノウハウを活かして国内の様々な食品の賞味期限を延ばし、食品ロスを削減。ネット販売、輸出など新規販路を開拓。レトルト技術と機械の輸出により海外でも食品ロス削減、常温流通でCO2削減、防災備蓄に貢献しています。

写真:笠 浩一郎氏
(株)グリーンデザイン&コンサルティング
代表取締役
笠 浩一郎

企画:(株)グリーンデザイン&コンサルティング

あなたの食材が、物語になる。
~スポーツとWeb3で実現する、新しい価値の届け方~

日時:9月5日(金)15:00~16:00

「作り手」が、物語の主役になる時代へ。本セミナーでは、次世代の技術として注目されるWeb3が、食の業界にどのような変革をもたらすのかを展望します。アスリートへの食の提供を例に、作り手の情熱が価値となり、消費者に正しく届く未来の仕組みについて、ビジネスとアカデミアの両視点から議論を深めます。新しい時代の潮流を掴みたい方必見です。

  • 写真:髙木 勝氏
    EDO ALL UNITED CEO
    髙木 勝
  • 写真:髙木 徹氏
    千葉工業大学
    デジタル変革科准教授
    (ケース・ウェスタン・リザーブ大学客員教授)
    髙木 徹

企画:TEAM PTRD JAPAN®

※プログラムは適時更新いたします。